お勧めする妊娠ガイド本『The Beginner’s Guide』
いきなりですが、妊娠が発覚してからバンコクで買って今の今まで参考にしている本があるので、ここで紹介させてもらいます。妊娠やら赤ちゃんやら出産、っという言葉、今まで使うことすら無かったわたしたち。バンコク市内の病院で検診して妊娠が発覚したのが妊娠11週目。オンラインでも色々な情報があるものの、あり過ぎ?! っというほどのボニューム。ソファーに座ってるとき、ベッドの上でゆっくりしてるとき、に読むのにちょうどよかったのがこの本。
Title: Pregnancy – The Beginner’s Guide
Published By: DK (Dorling Kindersley)
イギリスの DK という出版社から出ている本。英語圏の国では結構知られている出版社。主にイラストを使う本を取り扱っていて、わたしのように読むことよりも見ることのほうが、っという人にももってこい! ( Wikipedia のページは こちら )
バンコクだったら紀伊國屋で売ってます。お値段は 625バーツ(2300円)。中身ですが、こんな感じでイラスト入りのページがほとんど! 見てるだけでも楽しくなるでしょ? 色も明るい色がたくさん使われてます。
この本のいいところ、『Mum’s Journey』っということでお母さんの体について、のページがあるんです。その都度、色々な変化を見せる女性の体。月ごとで分かれているんですが、結構色々書かれてあって、書かれている内容とわたしの体の状況が似ていたのも◎ ちなみに『Baby’s Journey』のページもあります。赤ちゃんの状況を説明したページでこれまた参考になりました。
寝不足やら腰の痛み、妊娠線、など妊娠している人たちがよく話しそうなトピック。その事についても書かれています。みんなが通る道なんですね。私は幸いそんなに苦しんでないので、ラッキー!
実は『Dad’s Survival Guide』というページもあります。ここではお父さんに対して色々と書かれてあるので、ジェームスにも『これパパのページだよ〜』っといって見せることも多々。
入院時に必要なホスピタルバッグの中身。これはイギリスでの病院入院の場合、なので全てが当てはまるわけじゃないけど、なんとな〜く分かって絵付きなのがいいですね。
情報を得る方法って色々あると思うし、人それぞれだと思います。ビデオ (YouTube) やらサイトやら、今の世の中色々あって便利になりましたよねぇ。お母さん友達に聞いたりするのもいいと思うし、コミュニティーに参加したりするのもいいんでしょうね。
今回は私がお勧めするバンコクでも入手できる妊娠に関する本の紹介でしたぁ!
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