海のジプシー【バジャウ族】
Sea Gypsies (海のジプシー)と呼ばれているバジャウ族の生活ぶりをそのまま写真におさめたものをここで紹介します。文章を読むよりも写真を見ることで理解できることってたくさんないです? 写真の力ってすごいよね、って思います。この写真はフランス人の写真家 Réhahn が撮ったもの。
< BoredPanda.com より >
漁をして生活している彼ら。昔は海の上に家を建てて、漁で捕まえた魚を食べて暮らしていた民族。もちろん今現在も昔と同じ生活をしているバジャウ族はいます。最近では島に住むシージプシーもいるらしく、捕まえた魚を売って生活しているんだとか。写真を見てわかるように子供たちが幸せそう! こんなにシンプルな生活を送っている彼ら。自ら選んだこのライフスタイルと大自然の中で生きる子供たちのこの笑顔は言葉にならないほど。
『小さい頃の思い出って何?』っと聞かれると結局『遊んだこと』しか覚えていない私。ジェームスも同様で、他の国の友達と話していても結局そう。わたしたちの年代の小さかった頃は『キャンプしたこと』や『森で遊んだこと』、『湖で魚釣りしたこと』などなど。出身国が違ってもここらへんはみんな同じなのよね。だから、ヒロにもやっぱり同じく自然と一緒に遊んで欲しいっという想いがあるのは言うまでもなく。ジェームスも私も自然は大好き! (2人ともパソコン扱うのも大好きだけど、ここらへんはバランス・バランス!)
それにしても海が綺麗! この透き通る色っていいよね。シージプシーですが、サマ – バジャウ民族、フィリピン、サバ、マレーシア東部、ブルネイ、インドネシア、サラワクの一部に居住する先住民族の民族集団『サマ – バジャウ民族』を言うんですって。
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