ジュエリー作り大好き
ちょっとづつ暖かくなってきて、と言うよりも、雪がどんどんと溶けてきて、外では子供たちが隠れ家を作ったりしているわけですが、最初は隠れ家だったけど、最近みてみると・・・あれ?何か増えてない?っと思うものが。8歳児曰く、「僕はチキン飼うから」っだそうです。鳥小屋ってこと?!卵よく使うから卵は欲しいけど、でもちょっと待った!鶏を飼うって結構責任重大じゃない!?っと焦ってしまったり。
つい最近行ったビーチで拾ってきた石を使って、ロックペインティング〜。気分が乗ってると、意外とカラフルにペインティングする 8歳児。カラフルだと気分もなんだか明るくなっていいねぇ〜。

そして、こちらは石ではなく、顔にやってもらう フェイス・ペインティング〜。友達のお姉ちゃんのバースデーーパーティに招待してもらい、行ってきました〜。家族で。男の子もしてもらってたけど、やっぱり女の子は全員してもらってた。マヤは、「黒猫」をしてもらうの〜、って言ってたけど、「カラフルなのに変えない?」っと言われたらしく、ピンクのうさぎちゃんになったそう。面白いのがこの小指のニンジン!かわいい〜。

セールやってる、と聞いてやってきたクラフトグッズを置いてる Michael’s と言うお店。ガラスでできたビーズを買うことに。目をキラキラさせて、楽しそうに選んでいた 6歳児。

ホームグッズが色々と売っている(カナダでは)Home Depot というお店。隠れ家・鳥小屋に必要な木材などをみたい、って言うので、ちょっと行ってみました〜。ちゃんとノートと鉛筆、持参です。真剣そうで何より。自分の探しているものが見つからない時は、従業員に聞いて、すると従業員の人も、「なるほど、だったらこれがいいかな?」っと真剣に教えてくれる、子供であろうが意外と普通に対応してくれる従業員。ちょっと大人になった気分のヒロ。



家に帰ってマヤはジェームスのお姉ちゃんに、ってブレイスレットを作ってました。私が言ったわけでもないけれど、作りたくなったらしく、ジェームス姉へ、って。クラフトとか何か作るの大好き。自分用に作る、っと言うよりも、友達や誰かにあげるために作るのがほとんど。

このブレイスレットを作り終えたタイミングで、急遽ジェームスだけ実家に行くことになったんです。片道2時間半、往復で5時間。1日で行ってきましたよ。ちょうど、ジェームスのお姉ちゃんもいるらしいので、このブレイスレットは持って行って渡してもらいました。タイミングいい!!実は、我が家のバックヤードには木の枝やら、古くなったドア、などとにかくゴミがいっぱい。これをゴミ処理場に持っていくのも我が家の車のトランクには入らず。実家にあったトレイラーをジェームスが取りに行ったんです。これは、ありがたくいただきました。トレイラーにもちゃんとナンバープレートが必要で、この登録なんかも終えて帰宅してきたジェームス。そのナンバープレートを見て、可愛かったのがこれ。
Canada’s Ocean Playground これノバスコーシア州の別の名前。海に囲まれているこの州。車のナンバープレートにこうやって記載されているんです。なんだか、可愛い。

今日は、先生と親の電話でトーク、の日。なので、学校はお休み〜。子供たち、朝は外で自転車に乗って遊んでいたものの、お昼頃からいきなり雪・・・・え、雪?すっかり春が来る、ってムードだったのに、また雪?も〜いいでしょ!!っと雪を見ても、イラッとしちゃう。そんな日は、家の中でクラフト〜。ヒロが自分のバースデーパーティーでもらったプニョプニョするストレスボールを作ってみることに。なんだか楽しそう。

その後は、この Guess Who と言うゲームを。私が子供の頃はこれとはちょっと違ったけど、最近はこのタイプのものもあるらしく、の〜んびりこんなゲームをしたりして、ゆっくりしてました。

先生と親の電話で面談、について。コロナ以来、どうやら電話で話すようになったっぽい。前は学校まで出向いて行って、先生と直接話してたよ、って聞いたけど、まぁ電話でって書いてあったし。これも、直接先生に会って話したい人は、言うと学校で面談できるらしい。私たちは別に電話でいいよね、ってことで簡単な方を選択。
マヤの先生からは、「2時45分から15分話しますね」っと連絡があり、私のプラナーにも時間の記載が。
ヒロの先生からは、「1時から4時45分の間」って・・・いやいやいや、これ長い!!何時ごろ?この日の直前に連絡があって、時間教えてもらうのかしら?とか、思ったけど、当日までそんな連絡はなく。
一応、両方の先生に「マヤの時間 2:45 から、なので、被らないようにしてもらいたいです〜」って伝えておいたんです。すると、まぁ先生同士で話してくれたみたいで、重ならないようにするわね、っと言われ・・・でも、ヒロの時間はやーっぱり 1:00 – 4:45 って。ジェームスにも「ヒロの方の時間がはっきりわからない」っと言うと、決まってないの?まぁでも、ヒロは問題ないってことだろうから、まぁまぁ落ち着いて、っと言われる始末。
時間指定を好む私。
結局、1時にヒロの先生から電話があったんです。最初からヒロのことをすごい褒めてくれる。これ以上何も求めることはないわぁ〜、っとまで言ってもらっちゃって。嬉しい限り。日本で言う通信表みたいなのは事前にメールで送ってもらうんです。基本的に、算数と読書の2科目のみ。もう一つは “Social” と言われる、学校で友達とちゃんと会話して、話して、楽しく過ごせているか、とか。先生の言うことを聞いているか、とか。結構これが重要。ヒロの先生も、学校で起こった出来事とか色々話してくれて、すごい興味深かった〜。普段学校でどういうふうに過ごしているか、なんかを教えてもらいました。
で、思った。時間設定がなくて、どうのこうの言っちゃってた自分の小ささ。。。大事なところは、こうやって先生がちゃんとヒロのことを見てくれていること。クラスも 20人ちょっと、なので、すっごい細かいことまで見てる見てる。いっぱい褒めてくれたし、安心もしたけど、ちょっと誇りに思えちゃったなぁ。っと言うことで、電話で話した後、私の気分はルンルン。
マヤの先生からは、2時45分ぴったりに電話があって、マヤのこともすっごい褒めてくれて、逆に先生から『私のクラスにいてくれてありがとう!』って気持ちでいっぱいよ〜、とか。優しい。これでまた誇りに思いまくっちゃってる私。
ジェームスも一緒に電話で話した今回の面談。
ヒロとマヤにも「学校で頑張ってるらしいねぇ。先生言ってたよ。よくやったよ〜。これからも頑張ってねぇ〜」っとちょっと今日は優しい私。が、ここで違ったのがジェームス。
ヒロの先生から、授業中に答えを間違えたことがあってね。間違えた答えを言った後、ちょっと upset してたのよ〜。って話をしてもらったんです。分かる。いつも分かってる派のヒロは、間違えたりするとガッカリしちゃうタイプ。これをジェームスはヒロにちゃんと説明してた。間違えて何ぼよ!から始まり、成功している人は何度も何度も失敗して、そこから学んで成功に繋げている、みたいなことまで。ヒロも、間違えることを恐れなくてもいいんだよ、って言ったら、分かったみたいで、ちょっとホッとしてた。
マヤの先生からは、「強いて言えば、気を散らしちゃうことが多いから、ご飯にしても、タスクにしても時間がかかることが多いかな。これは問題じゃないんだけど。」って言われたんです。それ同感。家でもご飯食べてても、何かの話をしだすと、ご飯食べないでずっとしゃべっていたり。とにかく、気が散る、っての分かる!!先生にも、家でもそうです。。。って言ってて。そのことも、ジェームスは、ちゃんと集中しないと、って。例えをあげては、これからはもうちょっと努力しよう!って話してた。
私は褒めて終わってたけど、やっぱりこう言うことも、ちゃんと先生と話したことを全部オープンに話してたジェームス。子供も先生と何話してたんだろう?ってきっと気になるよね。こうやってコミュニケーション取れるのってすごい大切だと思った。親であろうが、子供であろうが、とにかくちゃんと話していくこと。なるほど、っとここで私もちょっと学んだな。
あと、面白かったのが、ヒロの先生から、「ヒロからよく算数の質問されるの。内容がすごい数字の掛け算とかで、朝とかは流石に私も・・・」って。これ分かる。家でも、”Mommy, 2 million x 3.45 is??” っと、とてつもない数字を使った計算をよく聞いてくるんです。またそういう問題やめてよ、ってくらい。どうやらこう言う恐ろしい計算の答えを先生にもよく聞いてるみたい。この先生も “I love you honey, but my brain doesn’t work well in the morning.” とかって言っちゃうのよねぇ〜、って。
先生から、”I love you” とかよく言われてるんだぁ〜、って思った。日本の学校で先生に、「愛してるけど、朝は計算できないわぁ〜」なんて言われないよね?! 英語だからか、やっぱり表現が違うなぁ〜、こっちの学校に行き始めてよく思う。田舎に住んでいるからか、会う人、会う人、先生やってる人が多く、子供たちは友達のお母さんやらお父さんのことを知ってること、が多々あるんです。バースデーパーティとかに行って、私は初対面の人ばかりの中、子供の方はすでに知ってるみたいで、あれ?何で知ってるの?もしかして先生?って聞いたら、やっぱり先生ってことが結構ある!スーパーとかでも大人の人にいきなりハローっとか言ったり。とにかく先生いっぱい!そんな人たちから話しかけられる時もやっぱり、すっごい距離感近い感じ。先生からもいっぱい話しかけてくれるから、スーパーとかでも、子供と先生が話した後に、先生から私に「僕、学校で先生してるんです。怪しいものじゃないですから」って言われたこともあったほど。笑) 私のご近所さんであり、唯一の仲良いお友達、も学校で先生をすることがあって、マヤとヒロのことは私たちが出会う前から知っていたんです。そんな友達を子供たちが学校で見かけると、マヤなんかは「(友達の名前)デビーーーー!!!」っと言ってはハグをする、らしい。こんな風景が当たり前なんだろうなぁ。
今週末もバースデーパーティー。とにかく毎月何人かのバースデーパーティーに招待してもらっているので、これからは家にプレゼントの在庫を確保しないとだ、っと思う今日のこの頃です。
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