天気がいいと散歩がしたくなる！暑いけど過ごしやすい気候。っでもってカナダ滞在中に出来るだけ太らないようにと近所を散歩。行ける日は必ず散歩するようにしています。ちなみに、ジェームスの実家は丘の上にあるため、家の玄関でたらこんな感じで坂の１番下まで見えちゃうんです。

ちなみに、坂を降りていく途中に後ろを振り返ると、ジェームスの実家がこんな感じで見えちゃいます。

今日は散歩しているときに、何と『シカ』に遭遇！！！！

幸い携帯で写真を撮っていたので、タイミングよくビデオも撮れちゃいました。確かにシカが小さくしか写ってないけど、こんな感じで散歩途中にシカに会えるとは思ってもみなかった！何だか嬉しいなぁ。ジェームスが子供の頃はシカをよく見かけていたらしいけど、近年の発展（一応ここらへんも変化があってるらしいです）のせいで、森林が切られて、どんどんと新しい家が建ってるらしいです。それなのに、シカに会えて、どんだけついてることやら。

シカにも会えて、何だか気分爽快！ヒロにも見せてあげたかったけど〜。まだ小さすぎか。笑） 散歩がこんなに気持ちいいとは。歩いている最中にわたしが小学生のときに習ったことをふと思い出す。『空の絵を描く』という授業で、空の色を学んだんです。手前の空の色が濃くて、遠くになるにつれてどんどん薄くなるんだよってね。この空を見て、いきなり『あの先生が言ってたことは本当だ』っと思うのでありました。

もうすぐで家に着く〜っと見かけたのがこの木！！隣の家の人の木なんですけどね。聞いたら、木などは電線の邪魔にならないようする、っというのが住民の責任、らしく、この家の人は木を完全に切るか、枝などを切って電線に接触しないようにするか、の選択があったらしい。っで、選んだのが木を切断するのではなく、枝の切断をすることに。

見た目は確かに不思議な感じだけど、表からみたら普通の木！！ちょっとした思いやりが伝わって来るなぁ。聞いたところ、ノバスコーシアでは、家の管理は住民の責任。当たり前に聞こえるけど、これは『ちゃんと芝生をかること』からはじまり、成長した木が電線に接触しないように管理すること、など。近所の人がクレームする電話番号もしっかりあるんですねぇ。どの家も芝生があり、自分で芝生を刈る人がほとんど（サービスもあります）みたいで、夏の時期は散歩している最中も、お父さんやお母さん、おじいちゃんなんかも芝生刈り機でウイィィィィ〜ンと刈ってる姿がいっぱいみれました。

散歩している間は毎回ほっとんど爆睡してるヒロ。ベビーカーに乗って、ガタンゴトンと揺れるのが気持ちいいんだろうなぁ。っで、帰ってきた途端に目が覚めるらしい。玄関の椅子に座ってる起きたばっかりの表情をピシャリ（← 親バカ〜）。