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ハリファックス人気観光地『ペギーズコーブ』

ノバスコシア州にあるハリファックスの漁村として有名な『Peggy’s Cove(ペギーズコーブ)』に行ってきました。ジェームスの実家から車で1時間ほど。いつ行っても風が強い、ということで Hoody (パーカー)を持参!絵はがきにもってこい、ガイドブックなんかでよく見かける灯台を写真で撮るのがポイントのところでーっす。

車を駐めて、灯台まで歩いている時にみかけた風景。漁村って感じ、だけどすっごい絵になるよねぇ。

 

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これはフィンランド人が作ったらしい作品。

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ペギーズコーブで絶対に気をつけないといけないのがこれ!!!!!何よりも大事。その標識がこれなんです。ブラックロック(黒い石)の上は歩かないこと!ツアーなんかできたら、きっとガイドさんが説明してくれるんだと思うけど、標識を読まない人、知ってても無視する人が結構いるらしいです。

 

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見た目は穏やかではあるんですが、ここは急に大波が打ち寄せてくることが多々あるんです。その迫力がまたすごいため、大波に巻き込まれたら助かる可能性は。。。ほぼありません。この前も20代後半のフランス人だったかな、カップルがブラックロックを歩いていて、結局大波に巻き込まれ、男の子のほうが死亡したという事件があったばかり。自然の力をバカにしては絶対ダメ!ってことで、わたしはすっごい意識して、ブラックロックには近寄りませんでした。笑

 

よくガイドブックに載ってる(載ってそう?)風景

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この日は幸い暖かかったので、半袖で良かったです。自分とヒロだけはいっぱい着させてしまったわたし。まぁ仕方ない。ヒロはまだ『風』に慣れていないので、表情が険しい!

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ここにもあります。波に気をつけないと死に陥ることもあるって。

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いたるところに警告の標識があるのに、やっぱりいた。ブラックロックの上を歩いている人たちが。

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これもまた灯台がいい感じの1枚

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まだまだいるし。。。本当にブラックロックの上は歩かないほうがいいんですけど。どれだけ穏やかに見えても、波がいきなり来るらしいです。一度波にのまれると助けるのが非常に難しいことから、ローカルは絶対ブラックロックの上は歩かないそうです。

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わたしたちは白い岩の上を歩いた歩いた

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この白い岩、どこまーでーも続いているんです

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立ってるジェームスに『下向きで指を指してみて』っというわたしに、意味がわからないにもかかわらず指を指してくれたジェームス。これが撮りたかったんです!

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この灯台の近くにはシーフードなんかが食べれるレストランもあります。ちなみに隣には結構大きなお土産ショップもありましたよ。

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灯台も良かったけど、この漁村っぽい景色がわたしは好きだったかな。

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ロブスターを獲るのに使われていたものものが。

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ペギーズコーブは結構面白かったぁぁぁ。白い岩の上を歩いているだけで楽しかった。下を見ると青色の波しぶきみたいのが見えて神秘的だったなー。確かに風は強いところ、なのでその覚悟はしていったほうがいいと思います。携帯持つ手が結構揺れたもん。写真はちゃんと撮れてたけど。でも携帯持つ手がすっごい力入ってて、取り終えたらすぐポケットに。ってくらいに風が強かった。のに、今日は普段に比べたら穏やかだって言ってましたよ。

ちなみに、ペギーズコーブに行くまでの車の中から見える光景が何とも言えないくらい面白かった。緑の芝生や木々、川、湖、が見えるのはカナダっぽい風景だったけど、そのほかに何が見えたかというと『岩!!』。岩がドンッドンッといたるところに見えてて、その感じがすごい不思議だった。

 

emi

* プロフィール *

2014年8月:婚約・入籍
2015年3月:ヒロ 誕生
2016年6月:マヤ 誕生
2021年8月:カナダに移住
2021年12月:田舎に引越し

旦那ジェームスはカナダ人。優しくて面白くて真面目だけどユーモアた〜っぷり。

2021年に長年いたバンコクにさようなら。カナダの東部ノバスコーシア州に移住。年子の子供たちは、黄色のスクールバスに乗って学校に通ってま〜す。

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