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駅近!子供が(無料で)遊べる Siam Society サイアムソサエティ@アソーク

この場所を知っている人います?結構知ってたりして、いやでもあまり知られていないような気がしなくもない。まだお腹が大きかった頃(3年前くらい)にマタニティー写真を撮ったんです。その時のブログは こちら。その時の写真を撮ってくれたドイツ人から教えてもらったのがこの場所。アソーク駅から歩いてすぐ!!ターミナル21の裏側に位置するんですけどね。なんだかいきなり行ってみたくなって、マヤと2人で行ってきました。まだ行ったことがない人、歩ける子供がいる人にはお勧め。マヤくらいの年齢にはちょうどいい!

 

まず、名前ですが、Siam Society(サイアム・ソサエティー)というタイ文化を広めようとしているソサエティーがあるんです。その同じエリアに Kamthieng House Museum(カムティエン・ハウス・ミュージアム)こちらは入場料100バーツ、があって、グーグルマップでもすぐに出て来ますよ。とりあえず入り口付近の写真はいっぱい撮って来たので、これで分かるはず?!

 

アソーク駅を降りて、スクンビット23の通り歩いて行くと、Black Canyon が左側に見えて来ます。

 

こちらは Black Canyon なんですが、駐車場はすぐ横になります。

 

こちらが入り口。オレンジ色の入り口なので、わかりやすいですよ。

 

すぐに見えてくるのがこちら。遊べるのはこの奥。

 

ちなみに正面はこんな感じ。中に入ったことはありませんが。

 

駐車場もこんな感じで、かなり広いです!

 

中に入ってすぐに目についたのがこれ。タイらしいよねぇ。

 

こうやってタイの文化が学べるものがいたるところにあるんですけどね。完璧今回はマヤの散歩がてらに来た感じ。マヤにとっては新鮮味があって、すっごい楽しめましたよ。

 

とにかく緑がいっぱい!あれ触ってこれ触っての連続。笑

 

朝の10時過ぎに行ったけど(9時から開いてます)ちょうど水やりしてました。

 

なんか水がかかったばかりだったりで、かなり生き生きとした緑色をしていた植物たち。

 

そしてやっぱり枝発見。

 

外にもこうやって色々と文化が学べるものがあるんです。建物の中に入ったり、階段を登らなければ無料。

 

人もいないし、マヤも歩きたい放題!

 

ちょっと2人で写真を撮ってみたり。

 

ちょっと隠れて、マヤ〜って読んでみたり。

 

かき集められた葉っぱの中にドシドシと行っちゃう

 

確かこの芝生は人工だった気がする。葉っぱと枝と子供らしく遊べてなんだか嬉しい!

 

なっかなか暑かったので、行くときは帽子を持って行くことをお勧めします。

 

タイの古い建物なんでしょうね。なんかタイ王国にいるって感じはするする!

 

そして真後ろにはターミナル21。こんなに近いんですよ。

 

とにかく緑がいっぱいで都会のど真ん中にいるとは思えないくらい。これも南国っぽいよねぇ。

 

高床式の建物なので、こんな感じで建物の下を歩きたい放題。

 

こんなところも歩けちゃいます。こういう未知の場所って特に子供にとっては楽しいよねぇ。

 

この広さ、子供を遊ばせたいとき(歩かせたいとき)は嬉しい!木々に覆われているし、建物もあるので、太陽の光が直接当たることはないものの、やっぱり暑いです。この日は心地よい風が吹いていたので、なかなか気持ちよかったですけどね。でもやっぱり汗はかいてたかな。

 

帽子入らない、って言って取ってた。暑かったらしい。

 

最後はここ。長靴じゃないけどー、でも本人楽しそうだし、いまさっき水撒きしてた水だからそんなに汚くないよね?!って感じで、いっとき水たまりの中で遊んだマヤ。もっちろんパンツと靴は濡れたけど、タイだからすぐ乾くし、着替えを持って行っていたので問題なし!

 

こんな感じのところです。行ったことない方、お勧めしますよ。なんか公園じゃないけど、でも外で遊べて、これといって遊べるものはないけど、子供は楽しめます。ちょっと秘密にしたい気もするくらい結構好きな場所。

 

Siam Society – Kamthieng House Museum

Address: 30 Asok Montri Rd, Khwaeng Khlong Toei Nuea

Open: Tue-Sat (9AM – 5PM)

Closed: Sundays & Mondays

Ph: 02.661.6470

 

 

 

emi

* プロフィール *

2014年8月:婚約・入籍
2015年3月:ヒロ 誕生
2016年6月:マヤ 誕生
2021年8月:カナダに移住
2021年12月:田舎に引越し

旦那ジェームスはカナダ人。優しくて面白くて真面目だけどユーモアた〜っぷり。

2021年に長年いたバンコクにさようなら。カナダの東部ノバスコーシア州に移住。年子の子供たちは、黄色のスクールバスに乗って学校に通ってま〜す。

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