カナダのスーパー『COSTCO』
ホールセールでお馴染みのスーパー『 COSTCO(コストコ)』に行ってきました。日本でもそうだけど、ここは会員制のスーパーで売ってる商品は全部サイズが大きく、大量に売っているのが特徴。カナダのコストコと日本のコストコと比べてみてください。わたしは福岡のコストコに一度行ったことがあるのみ、もう20年前のことなので覚えてないけどー。
まず、ヒロにミルクを。笑
ここはコーヒーのカプセル売り場。ボックスも大きかったわ。カナダではコーヒーのカプセルが一般的のようで、わたしがバンコクで使っている Nespresso とは違うタイプではあるものの、どこのスーパーに行ってもコーヒーカプセルが売ってました。標準サイズがあるため、スタバや Tim Hostons、色んな企業からもカプセルがでていて、色んな種類のコーヒーが楽しめるので ◎
コストコって何でも売ってるのね。これはシャワールーム。なに?こんなのも売ってるの?っとビックリ。ジェームスパパと比較するとこんな感じです。
見ながら歩いていて首が痛くなってしまった!商品を置いてある位置がわたしには高く、かなり見上げた状態でお買い物。それでもって、たまにヒロにミルクをあげながらダラダラと歩く。ある意味いい運動だよねぇ〜なんて言いながら結構いたわたしたち。
お次はシリアルコーナー。どんなシリアルがあるのかなぁ〜って思ったんだけど、それよりも何よりも全部サイズがでーーーっかい!!
もうさぁ〜、普通のサイズを忘れるよね。コストコは何もかもが大きいって頭ではわかっているものの、そんな商品に囲まれているウェアハウスにいると、感覚もなんだかずれてきた。
オリーブオイルも3リットルかぁ〜。うちのキッチンにこれ置く場所ないけど。っと現実的に考えてみたりも。やっぱり大きなキッチンいいよなぁ〜。
All Purpose Flour もこのサイズ。
こちらは砂糖!
ホットケーキミックスだって!
自分でお店持ってる人とかが買いにくるんだろうなぁ。って思ったけど、普通に子供連れの家族がお買い物してました。もうねぇ〜、どれも大きくてジェームスですらちょっとカルチャーショック受けてるし。実はこういうのを『Reverse Culture Shock』っていうんです。海外に長い間住んでいて、自分の出身国に帰ったときにうけるカルチャーショックのこと。みんなそれぞれ受けるものなんですが、ジェームスの場合はとにかく全部『大きく』感じるらしく、わたしからすると『ジャンボジャンボ』で毎日 『BIIIIIIIIIIG』 と止まらない私とジェームスでした。
Comments
Leave a Comment