ホアヒン滞在の第一目的『結婚式に参加』。天気のいい今日の夕方、エートゥとウィサが結婚を！あぁ〜ビーチでの結婚式なんてロマンチックじゃない？！去年に結婚をする、っと聞いた時は本当『おめでとー！』ってなった。ビーチで式を挙げるって言ってて、絶対に式には参加するね、って言った私とジェームス。何があっても行く気だった今回のホアヒン。天気もいいし、気候もいいし、ウェディング日和！

呑気に家族写真を撮って、さて部屋にでも戻ろうか、って時にエートゥと友達に会うという、このカジュアルさ。

 

エートゥと彼の友達

 

もうそんな時間なのか？！っと焦って、部屋に戻りすごい早さで準備を。もうね、私なんて２０分の間にシャワー浴びて、着替えて、（一応）メイクもして、子供２人を着替えさせ、どーにか準備ができた！っと急いで会場へ。ジェームスも私も４時からだと思っていたら、何と式は４時半から！！

 

ビーチが見渡せるスポットで、ヒロもちょっと男の子に見える？！

 

ここで、家族写真をまた撮ろうとしたものの、ヒロもマヤも全くもってカメラを見てくれず、撮れたのがこれ・・・

 

式が始まるのを待ってるところ。誰かからクッキーをもらって、モグモグと美味しそうに食べてるし

 

最近ヒロとマヤの距離が前に比べると縮んできたような。

 

知り合い家族を発見！

 

式が始まりました！！新婦を待つエートゥ。後ろにビーチが見えるのがいいよね！

 

きたきた〜、ウィサの登場です。めっちゃスタイルのいいウィサ。ドレスもすっごい似合ってる！！

 

最近の結婚式はすごいよね。ドロンが上の方にずっといましたよ。これでビデオやら画像やら撮ってるんでしょうね。

 

結婚の誓いの言葉を告げて、ここでキスを。

 

おぉ〜、っと椅子に座っていられなくなり、私はマヤを抱っこしたまま、カメラマンと一緒になって一生懸命携帯で写真を撮る、っという、私らしいというか、大人しくゲストしてればいいのに、そうにはいかなかった私。せっかくだしね。これがオバタリアン、ということなのか、いや、ただ単に盛り上がっているだけ。

 

すっごいシンプルで、ウィサが登場して、結婚の誓いを言って、キスして、そのまま２人が手をつないで歩いていき、家族と写真を撮ってたのかな、すごい早い式でした。こういうのがいい！あっさりしてたけど、感動したし、ビーチを見ながらのこの式は今まで参加した結婚式の中でもすごい良かった！！ゲストも合計６０人というプライベートな結婚式。タイだと平気で３００人、とかってなりがちだけど、家族と親しい人だけ、ってのは個人的にすごい良いと思う。そして、そんな結婚式に招待してもらって本当に嬉しかったです。この２人にはこれからもずっと仲良く幸せになって欲しい。

 

式が終わってご飯まではヒロは砂遊び〜。男の子がコードを引っこ抜く、っという。

 

また、貸してもらったおもちゃで遊ぶ

 

ジェームスとマヤ。マヤも全く泣くこともなく式の最中はほとんど寝てたけど、起きてもジーっとしてました。

 

ヒロが一緒に遊んでいるこの子はアメリカ人カップルの子。ヒロよりも何ヶ月か若いのにまぁ〜しっかりしてること！

 

ご飯を食べるところ。ここで食事ですよ。両側に食べ物が置いてあって、タイ料理はもちろん、シーフード料理（グリルなど）、デザート、フルーツなど色々ありました。

 

ビーチが後ろにあっていい！！夕焼けの色とビーチ、可愛らしいデコレーションが素敵すぎ！

 

主役のエートゥとヒロ。ヒロも何だか楽しそう！

 

この後の夜ご飯はゆっくりと食べることはできず、私とジェームスはほとんど何も食べずに退散することに。疲れてきたのかヒロはワーワーなるし、ビーチでの食事はすっごいいいけど、子連れにはちょっと大変でした。ベビーカーを持って行ってたけど、ビーチだととにかく身動き取るのが大変で。エートゥに軽く挨拶して、部屋に戻って、お風呂して、軽く何か食べて、そのあとはベッドへ。今日はヒロとマヤを寝かせた後、私とジェームスはバルコニーのジャクジーでの〜んびり。

 

余談ですが、結婚式に出る格好で家族写真が撮りたかったのに、スタッフはみんな忙しそうだったので写真撮って〜とお願いできず、結局写真はなし。白、ベージュ、ゴールドカラーがテーマだった今回の結婚式ではみんな明るい色を着ていて、やっぱり良かった！ビーチで家族写真撮れたらきっといい写真が撮れたはず〜、っとブチブチうるさい私に最後まで付き合ってくれたジェームス。これだからケンカになることもなく、いつも何事もなく平和に物事が終わるんでしょうね。あーだーこーだ言う私を相手に色々と気を使わせてしまったジェームス。本当に毎回申し訳ない！そして本当にありがたい！結婚して今年で３年。これからも宜しくねぇ〜、っと素直に本人には言えないけれど、ふとこの日の夜にそう思ったのでありました。