フラフィー🐿 はどこ?
今年は冬がどれだけマイルドであっても、気温がグンと下がる時もある。常に天気予報見てる気がするけど、恐らくみんなそう。そして、ずっと気になっていたのが我が家によく来るリス🐿 のフラフィー。子供たちが勝手に名前をつけたものの、英語の『Squirrel』が、なっかなかうまく発音できないので、誰よりもフラフィーという名前を言ってる私。どうやらフラフィーの種類は冬眠する種類のリスではなく、冬の間もちょこちょこ結構動くタイプのリスらしい。この前みたくすっごい気温が低い場合は、自分の家に引きこもってるらしい。私達が思うに、フラフィーの家は道を渡ったところ。木がいっぱいあるところ、に恐らく自分で家作って住んでるはず。
リスについて、へぇ〜、っと読んでてやっぱり気になったことが。この前のすっごい寒かった週末、体感度がマイナス 41度というどんでもないことに。すっごい心配して、リスだから自分の家で待機してると思うけど・・・「フラフィーおっちょこいちょいだしな」とか、気になって心配で。あの日以降見かけなくなったフラフィー。
フラフィー大丈夫だと思う?
という会話が我が家では何度もあったし、やっぱり心配で仕方ない。
ナッツをバルコニーに置いて、待つこと 3日。見るたびに、「まだある」「来てないね」って。。。
4日前、「置いてたナッツが無くなってる!!!」
よく見ると、まだ残っていた雪の上にフラフィーの足跡が。確かじゃないけど、なんかサイズ的にもフラフィーっぽいし、これは絶対彼の足跡!!っと思い、次の日もまたナッツを置いてると・・・いた!!!
キッチンの窓から見えるところに、ちょこんと座っているではないか。
フラフィーー!!!!
誰よりも興奮したのは私。あぁ〜、嬉しかったし、ほっとした。
まぁ人間の気持ちなんて、本人は気にしてないだろうけど、嬉しかったなぁ。あの姿見れて。

リスはナッツなんかを隠す習慣があるらしく、冬に向けて、きっと蓄えているのかな。いつもナッツを持って行っては、どこかに走っていくんです。でも、ナッツあげたらその場で食べてたからお腹空いていたのかな?!ちなみに、自分で隠したナッツ、どこに置いたか忘れちゃう、ってのも書いてあった。面白いね。
「フラフィ〜!」っと呼ぶと、こっちに来た。まだ覚えてくれてたっぽい。この姿、可愛くて仕方なく、なんか「憎めない奴」ってキャラクターがまた面白い。
ある日、すごく空が綺麗な時があって、こういう時は外へ出かけましょう。ちょっと夜ご飯の前に、近所の公園に行ってきました〜。


あ、はしゃいでる大人がいた。


こちらも同じく。

倒れちゃってる木も、まるでアスレチックのよう。


もうすぐ太陽の日が落ちる〜、ってタイミングできたら、これがまたよかった。「ほら、太陽持ってみて」っという意味がよくわからないリクエストにも、ちゃんと応えてくれるまだまだ可愛いお年頃。


お、ヒロ。そして、マヤも後ろにいま〜っす。


相変わらず双子ちゃんのよう。ここで昼寝できる!っというほど、快適だったらしい。

* この標識の説明はきちんといたしました。

家族写真。

週に一度ある子供たちの空手教室は午後 6時から。学校まで送って、バイバイした後、家に帰ってくる時の夕日が綺麗〜。




夕日を追いかけて、ちょっと寄り道して、家についても写真とか撮ってたら、あっという間にお迎えの時間。また学校の方に子供たちをお迎えに行きました〜。なんかバタバタだったけど、夕日見て感動したなぁ。太陽が沈む時間もちょっとづつだけど遅くなってることが陰ながらに嬉しい!日が伸びてる=夏近い。もうすぐ春ねぇ〜、なんて呑気なこと言って天気予報見たら、まだまだ寒い日があったりで、やっぱりそんなに甘くはないわね。っと現実を目の当たりに。でも、日が長くなっていることは事実だから、それだけで嬉しいな。
Comments
Leave a Comment