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8月1日スイスナショナルデー

8月1日といえば、スイスナショナルデー。もちろん知りませんでした〜。スイス建国記念日ってことになるんでしょうが、スイスに関する知識があまりないんで、言われるまで知らなかった。「スイスデー何するの?」って聞いたら、友達曰く「友達と一緒に過ごしたり、家族と一緒に過ごしたり」。なるほど。

前日に『エミたちは明日の予定ある?なかったら、是非とも一緒にバーベキューしよ〜う』っとお誘いをいただいたんです。いつも丁寧なお誘いをしてくれる友達。もちろん行きたいし、会いたいし、でもスイスデーに会っちゃって良いの?『スイスデーだけど大丈夫なの?私たちが今いるからって気を遣わないでね』って言ったけど、『もちろん大丈夫よ〜。一緒にご飯しよう』って言ってくれたので、予定なんてもちろん無かった我が家はスイスデーに会うことにしました〜。



友達が今いるところは、あの時計で有名な「シャフハウゼン」と言われるところ。『電車できてくれたら、駅まで迎えに行くから』って言ってくれたので、チューリッヒから電車でシャフハウゼンに行ってみることにしました〜。



チューリッチの駅で見かけたお店。プレッツェルを買ってみて、電車の中で食べたけど、美味しい〜。子供へ、って買ったけど、次は丸々一個自分用に買おう〜。



電車の中でもマスク着用。食べる時だけマスク外してオッケー。車内からの景色がまた緑いっぱいで素敵でしたよ〜。



シャフハウゼンの駅に無事到着。行ったことないところは、どこで降りる、とかそういうことに神経使うよね。言われたところで待ってたら友達の旦那さん登場〜。



どこに行くのか、をあまり把握してなかったけど、どうやら友達の旦那さんのお姉ちゃんのサマーコテージに連れていってくれるみたい。自分の家とは別に、特に夏使える別荘。車で20分くらいで着きました〜。このエリアは許可証がないとスイス人であろうが、入れないらしく、エリアを運転している時は、車のガラスのところに許可証提示してた。へぇ〜、っととにかくこの「へぇ〜」をよく使ってたな。聞いたら色々と詳しく教えてくれるのも有り難い。


着いてすぐ、早速色々と美味しいものいただきました〜。ここで目についたのが、コテージの中にあった暖炉。すっごい可愛かった。薪ストーブがあって、その反対側がこの緑のセラミック。触ると暖かく、夏でも夜になると冷えるため、この薪ストーブは使っていて、なんかほ〜んのりする暖かさ。ここは触っても全然大丈夫なんです。




外に置かれてた薪もなんだか絵になるなぁ〜



ヒロを黙々と忙しく



マヤはマヤで走る走る




子供用に、っとこんなのがあるのも素敵〜。アンディがお姉ちゃんの子供へ、っとプレゼントしたらしい。子供たち、本当にラッキーだよね。



周りに誰もいないので、走りたい放題。危険な動物なんかもいないので、かなり自由。たまに『あれ、マヤどこ行った?マヤ〜!!!』っと呼ぶことも。いたいた、あそこ走ってるわ。




木でできた剣!



みんなで戦うぞ〜。元気に遊んでた。




バーベキューも何だかみたことない、これ!デザインが素敵だ〜。



美味しいバーベキューは家の中でいただきました〜。ワイン飲んで、ワイワイしながら、子供達は4人で楽しそうにしてた。他に友達の友達、カップルが2組、やっぱりスイスデーだからね。そこにお邪魔した感じになったけど、みんなすっごい良い人で、いっぱい笑ったし、彼らの面白い話とかもたくさん聞けて、楽しかったなぁ。



友達の友達が作ったというチーズケーキ。プロ並みに美味しかったです〜。まだあるよ、っと言われ、遠慮しないで「いいの〜、じゃぁもう1つ」っと欲張ってしまったくらいに美味しかった!!笑



これは友達の手作りのパン。いつ作ったんだろう?って思ったくらい忙しい彼女。なんだけど、可愛いく美味しく出来上がってる。スイスデーだから、って言ってた。かわいいなぁ〜



夜は花火〜!!もしましたよ。



花火も手持ち花火と、こうやって置くやつ(何ていう?)、こういうのも色々と準備してくれたんですねぇ。そして、何も持って行かずに参加した我が家。何も持って来ず、ごめんねぇ〜。っというと、「気にしないで〜。エミたちはゲスト、だからいいの」っと言ってくれる優しい友達。そのお言葉に甘えまくってる我が家。



そんなこんなで遅くまでお邪魔してしまった!このあとまた駅まで送ってもらい、ここからは電車で宿泊してるところまで帰りました。初めて行ったシャフハウゼン、すでに大好きになった!!



emi

* プロフィール *

2014年8月:婚約・入籍
2015年3月:ヒロ 誕生
2016年6月:マヤ 誕生
2021年8月:カナダに移住
2021年12月:田舎に引越し

旦那ジェームスはカナダ人。優しくて面白くて真面目だけどユーモアた〜っぷり。

2021年に長年いたバンコクにさようなら。カナダの東部ノバスコーシア州に移住。年子の子供たちは、黄色のスクールバスに乗って学校に通ってま〜す。

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