バンコクから車で１時間のシラチャ（チョンブリ県）に２泊３日で行ってみることにしたんです。ホアヒンやチャアムも考えたけど、久しぶりにチョンブリ側もいいかもね、っということで急遽決まった２泊３日の小旅行。ヒロもいるし、親友のガリーナの出産も近いし、遠出は避けたかったものの、せっかくジェームスが休みなんだし『どこかに行きたい』っとわがままな私。気軽に行けるシラチャ。行った記憶があまりないものの、行ったことはあるはず。チョンブリのホテルって結構いっぱいあることに正直ビックリ。サイトで見た感じレビューがよかった『バルコニー コートヤード シラチャ (Balcony Courtyard Si Racha)』での滞在についてちょっとだけ紹介したいと思います。

Balcony Courtyard Hotel & Serviced Apartments のサイトはこちら

 

私たちが住んでいるラサーンからシラチャまでは６４キロ、１時間。送迎サービスを利用。片道１２００バーツ〜１５００バーツ（４０００円から５０００円）で行ってくれます。

 

ミルクを飲んで、この後ヒロはぐっすり。結局ホテルに着くまで寝ていたため、移動中はジェームスとずっと話してました。

 

ホテル入り口

 

バルコニーコートヤードはサービスアパートなんで、短期滞在ではなく、ここに住んでる人もいっぱい。ちなみに日本人がかなりの割合で住んでます。ゲストも日本人、たまに韓国人を見たかなーって程度。車を運転してくれた人も、あーあの日本人がいっぱいのところね、わかった！ってほど。珍しく今回は日本人の多い、というホテルに宿泊することに決定。どうやら子供連れの家族の人たちがたくさんいるようで、変に安心感を覚えたのか、ジェームスも私もすんなりここに決めちゃったんです。子供がいるとこうも変わるんですね。

 

ホテルロビー

 

チェックインを済ませているジェームス

 

ウェルカムドリンクを飲んで、すぐ部屋に案内してもらいました。このウェルカムドリンクなんですけどね、グァバのジュース、だったんです。『これ何？』っとスタッフの人に聞くと、男のスタッフ多分ねベルボーイが『モンキー！』って。？？？な私たち。すぐさま、ファラン（グァバ）っと言い直していたものの、モンキーって。そんな意外な笑いもありました。

 

宿泊した部屋（マウンテンビュー）のキッチン：狭いけど、何でも揃っているため、２泊するには十分

 

ダイニングテーブルとソファー。

 

バスルーム：トイレはウォシュレット。バスタブもあるため、私は滞在中二回もお風呂に入ったんです。あぁ〜、気持ちよかった。シャワーは、普通のとレインシャワーもついていたので、ジェームスは気に入ってました。

 

ベビーベッドのリクエストをしていたんですが、ちゃんと入ってた。このホテルにはベビーベッドが２つしかないらしいので、電話ですぐに予約！これだけは絶対に必要だったので、これ見てホッとした。

 

こちらは施設。４階にある屋外プール。奥の方が浅い子供用プール。

 

浮き輪なんかも借りれます。

 

プールから降りてすぐのところにパッティング場も。（使うときは要予約）

 

フィットネスは２４時間利用可能！ジェームスが一度行ったんですが、使いやすかった、って。本当はもう一度行きたかったみたい、あいにく行けませんでしたが、それほど良かったみたいですよ。

 

下に降りていくと、砂場までありました。

 

施設を一通り見た後は、シラチャのロビンソンまで行くことに。ホテルの送迎サービスを利用！３０分に１度、出ていてすごい便利でした。出発を待っている間、ヒロは水槽に釘付け。反対側にいた私には全く気づかず。笑

 

タイではカーシートなしでも車に乗れてしまうため、この通り。乗り心地のいい送迎サービスでしたよ。

 

この送迎サービスなんですが、ロビンソンに着いたはいいものの、ホテルに帰りたい時はどうすれば？っとスタッフに聞くと、ちゃんと待合室、見たいのがあるらしく、行ってビックリ。ちゃんとソファーなんかがあって待ちやすい！コーヒー・紅茶も自由に飲めます。

 

待合室（ロビンソン）

 

待合室入り口もわかりやすい！

 

完璧観光客化している私たち。トゥクトゥクを見ては、『あ！！トゥクトゥク！！』っと写真を撮る始末。いやいやバンコクでも見かけるだろうに、っと突っ込まれそうですが、この通り写真撮れましたよ。

 

ロビンソン自体は大したことなく、ランチをしたのみ。すぐにホテルに戻って、ちょっと休憩することにしました。っと、休憩したい私たちとは全く反対なヒロ。ねー遊ぼうよ！ってな表情で見つめてくる。結局、部屋で３０分くらい遊んだのかなぁ。そのあとはちゃんとお昼寝してくれたので、私たちもゆーっくりできました。

 

 

確かにここは日本人が多かった。だけど、会う人会う人すごいいい人でした。子供連れの家族も多いためか、逆に話しかけられたり。子供たちもやりたい放題、ではなく、元気に遊んではいたものの、ちゃんと挨拶するし、見てて面白かったです。