乗り物に乗りまくった1日観光ツアー <ビデオ>
ものの始まりは、この前の連休。何も予定がなかった我が家は3日間別にこれといって特別なことをする予定がなかったんです。が!せっかくの連休なのに?いつもと同じ週末はヤダ〜、つまんない!!っと、子供かよ!ってくらいに私が言い出したのがきっかけ。だからと言って、どこに行きたい、っというハッキリした欲望はなく、結局ジェームスが「どこに行こうかな、ちょっと調べてみるよ」っと言って、100%それを頼りに、行動することに。
普段行かないエリアといったらチャオプラヤ川。ボートに乗りたい、というリクエストはあげていたので、ボート乗り場を探していたジェームス。っで、出てきた「行き方」を聞いて、ちょっとビックリ。
BTS – Asoke
MRT – Sukhumvit to Bo Phut
Bo Phut Pier – Icon Siam
オッケー!って言って家を出て、BTS 乗って、地下鉄(MRT) 乗って、行ったことのないボプーット駅に。新しい駅のようで、結構大きくてビックリ。新鮮だったわ。そこからタクシーに乗って、川の方まで。川のところで降ろしてもらったけど、ボート乗り場どこ?タクシーの運転手も不思議そうに見てたわ。そして、運転手のおいちゃん、近くにいたおじちゃんに色々聞いてる様子。数分もしないうちに、運転手から『あんたたち、どこに行きたいんだい?』っと聞かれ、『ボートに乗りたいのよ〜』って言ったら、やっぱりって顔しながら『ここにボート乗り場はないぞ。近くのまで乗せていってあげるからおいで』っと言われ、確かに見渡す限り・・・工事現場ばかり。ってことで、同じタクシーにまた乗って、ボート乗り場まで連れていってもらいました。
ボート乗り場あった!
Kiak Kai Pier、キアックカイ乗り場、聞いたことない。祝日にも関わらず、待ってる人も数人。
ボートに乗れる!ってことで、2人とも楽しみ、にしてるはず!この写真じゃぁ〜、そうは見えないけど。
オレンジのボートに乗る、ってジェームスに言われ、待つこと10分くらい。オレンジのボートに乗れました!料金は大人1人15バーツ。
なぜだかボートに乗った瞬間にスタッフに「あんたたち、前の方に座りなさい。あ〜そこそこ、前に行ったほうがいい」と言われ、言われるがままに運転してる人の近くに座ることに。
絶対に人に席を譲るジェームス。なので、今回も立ってた。
マヤはこんな感じでず〜っと外見てた。なに考えてるのかなぁ〜。
やっとジェームスも座れたよう。後ろに輝かしいお寺が見えて、タイっぽい!
疲れたのか、それともボートの揺れが気持ちよかったのか、昼寝モードに入ってきたマヤ。
ワットアルン(よね?)
アイコンサイアム、見えてきた〜、ものの!そこには止まらなかったぞ?!通り過ぎてしまったので、一旦サトーン乗り場で降りました。仕組みがよくわかっていないので、よく分かんないけど、サトーンからなら船あるよね?ってことで、またここでちょっと待って、サトーンからアイコンサイアムへのボートに乗る。
BTS、MRT、タクシー2回、ボート2本、もうこの時点でクタクタ。だけど、1日観光してるみたいで面白かった!
気づくと12時!ランチ・ランチ!アイコンサイアムに入ってランチをすることに。実はここでランチをするのは初めて。
タイミングよく、タイの踊りをやってましたよ。楽しそうに踊ってる人をみると、こっちも楽しくなってくる!ぽっちゃりしたお兄ちゃん、出てきます。途中で、ダンサーに「一緒に踊ろう?」って言われたけど、真顔で「no」っと断ってたヒロ。笑
スイカジュースが飲みたい!っというマヤ。喉乾いたよね。まずはジュース。
お次はご飯!いろんなお店で買ってきて、ここで食べました。かなりカジュアルよね。レストランに入ってもよかったけど、なんとなく。
ここのトイレがすごかった!壁がタイらしくてすごく素敵!
色々あって、カラフルで、なんだかタイらしいこのフロア。面白かった!
トゥクトゥク発見!まずはマヤに運転させてあげて〜。お次にヒロ。
アイコンサイアム、なんとなく楽しめて、ボートでの旅の最終地点としてはもってこいだと思った!完全に1日観光してる気分になって、しまいには家族写真まで。
帰りは、ボートでサトーン乗り場まで行って、そこからは BTS で帰ってきました。
やっぱり疲れたみたいで(そりゃ〜疲れるよね?)、帰りの BTS の中で寝ちゃったマヤ。私が抱っこしてて、どうやら爆睡。気づいたら、ヒロも眠たそう。結局ジェームスはヒロをずっと抱っこ。家まで長かった〜!もうね、抱っこするには重い、のか私の体力が無いのか、ちょっとの移動でもヘトヘト。あ、でもトンロー駅からタクシー乗ったけど。最後の最後までどんだけ乗り物に乗るの?!ってくらいいっぱい乗った1日。笑
リバーサイドも面白い〜!すごく充実した1日を過ごせて大満足!今回のツアー計画?ありがとう、ジェームス!
Comments
Leave a Comment