もうすぐハロウィーンですねぇ〜、っと言っても我が家にはまだデコレーションできるものがなく、部屋の中も散らかったまま！子供たちのコスチュームも去年の着れるね、よしじゃぁそれで行こう！っとかなり適当。この前、たまたまお友達のお家にお邪魔することがあって・・・家の外も可愛らしく飾ってたけど、家の中も凄いみるからにハロウィーン度高い！！秋が大好きなの、っというお友達。ハロウィーンもきっと大好きなはず。そんな雰囲気に囲まれて・・・我が家に戻ってくると、やっぱりなんかこ〜、薄いというか、何もないな、っと思ってしまったつい最近。

近所でダンスパーティーがあるらしい！どうやらハロウィーンのダンスパーティ！！そして参加者は 5歳から 12歳、つまり小学生のためのイベント。車で 10分もかからないところであるみたい。子供は参加費が 5ドル。500円ちょっと。この費用はコミュニティーの維持費とかに使われるんです。子供たちに「ダンスパーティー行きたい？」って聞いたら、返事は『うん！！』でした〜。聞いたら、マヤの担任の先生も自分の子供連れてくるらしい。先生も来るんだぁ〜、なんか楽しみねぇ。

コスチュームに着替えて、いざ出発！

ダンスパーティーて書いてたけど、室内？どこ？詳細がよくわかんないけれど、6時からって書いてたので、時間厳守で行ってまいりました〜。どうやらこの建物の中であるみたい。

日本で言う公民館？みたいな施設になるんでしょうかねぇ。中は広く、端の方に机と椅子があって、あとは踊れるスペース！早めに行ったけど、他にも来てる子いたいた。マヤは走って友達のところへ。ヒロは・・・仲の良い友達が来れなくなり、1人でちょっと立ってみたり。意外とずーーーっと立ってた。私とジェームスは踊る派、ではないので〜、端っこのテーブルのところに座って外の景色をみてみたり。湖が見えて、綺麗。

このダンスフロア、どんどんとスモーキーになってきた。そして、DJ もいる！子供達は走ったり、叫んだり、踊ったり、とりあえず凄い盛り上がってる。そして・・・ふと・・・『あれ？この DJ、見たことある！』マヤのお友達のパパでした〜。他のお父さんたちと数人で DJ やってる〜！！全部持参したらしい。この本気な感じに感心。子供たちもこんな年齢からダンスパーティーとか行けて、いいね。

ビデオもありま〜す。この時、音楽かかってないけど。

他にもゲームがあったり、みんなで電車ぽっぽーじゃないけど、繋がって踊ったり。リンボーしたり。たまに、このグローイングスティックが投げられて、それをゲット！して喜んだり。とにかく、子供たちにとっては楽しいことしかないダンスパーティー。DJ やってたお父さんたちもちゃんとグループ名、つけてお揃いの Tシャツ着てた。ここまで本気になるとは、さすが。見習うばかりですよ、本当。流してくれてた曲も、最近のもあれば、私たち時代のもたくさんあって、ちょっと懐かしかった。どうやら同い年くらいなのかな？！そして思ったのが、こんだけ子供がいても、コスチューム被ってない！見てるだけでも、私は面白かったな。

このスペースを借りてたのが 8時まで、だったようで 8時になったらピッシャリと終了。時間厳守でした。笑

最初はシャイだったヒロも最後は楽しかったようで、2人とも汗かいてた。

ちょっと面白かった話が。この時、ヒロと一緒にいた女の子がいたんです。なんか 2人で一緒に立ってたのをよく見たものの、一緒にダンスするってタイプではなくて、一緒にダンスフロアを歩く、って感じ。あの子誰？名前知ってる？っとヒロに聞くと『忘れちゃった』っと。でも、その時に、ヒロの男友達カイルに何か言われたそう。何？カイル何て言ったの？っと聞くと、”He said that she has questions on me” って。ん？どういう意味じゃ？どんな questions が？何て聞かれたの？っと聞くと、”No no no, he said she has QUESTIONS on me” いやいや、だから意味わかんない。何？どんな質問？

話が噛み合わず、なんかよくわかんないなぁ〜、っと思った瞬間。わかった！ questions じゃなくて、crush ってこと？ジェームスと 2人でヒロに “She has a crush on you, Hiro” と言ったものの、どう言う意味〜？って聞いてくる。そっかぁ〜、そりゃわかんないよね。ヒロのことが好きなんだよー、っというと、へぇ〜、って。だけど、その勘違いに爆笑してしまった私とジェームス。友達のカイル君に言われてもピンとこなくて、本人は questions と聞き間違いしてしまったよう。ダンスフロアは音デカかったしね。なんか可愛い会話でした。