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ストライダー無料レンタル@『Pump Track Bangkok』

何度も「お勧めするよ〜。本当に楽しいから」っと言われていたのに、ちょっと場所が・・・遠い?!ってことで、今まで行ったことがなかった場所。だけど、せっかくだから行ってみよう!っと思い、日曜日に行ってきました〜。その友達に「あの〜、何度もお勧めしてくれた、バイク(自転車)で遊べるところ、どこだか場所教えて〜」っというと、教えてくれました。とりあえず、場所は分かった!ので、あとは、Grab でレッツゴー!



場所はスワンナプーム空港近辺。このブログの最後に場所もリンクしておくので、確認ください。バンコク市内からだと40分くらいかかるかな。でも、行く甲斐はあります!



到着して歩いていくと見えてきた!ここでは自分でヘルメットとストライダーを選ぶんですけどね。これ全部無料です。そう、無料!!すごい。どうやらこの施設は全体的にスポンサーシップで成り立ってるとか。子供たちも好きなの選んで、ワクワクしてるっぽい。



早速挑戦。ここも中心部はちょっとだけボコボコなってる〜。



お友達のラウラもいたいた。ラウラちゃんはすごく運動神経抜群で、ここでも見事に動いてた。



勝手にあっち行ったり、こっち行ったり。午前中に行くと、どうやらこの年齢の子供たちは少ないっぽい。



ベン君も頑張ってる〜。2歳になったばかりだけど、みんなと同じくらいにちゃんと出来てて、ビックリ。ちなみに、ラウラちゃんとベン君は、膝と肘につけるサポーターとヘルメット持参。



ここで、ラウラのパパが「ラウラ〜、これマヤにあげる?」っと聞いてたんです。ん〜多分ね。笑) 彼らはスイス人なので、会話はスイスジャーマン。だけど前日に『ラウラが知らないうちにマヤにあげるブレイスレットを作ったの』って話を聞いてて知っていたので、「お!!これかな」と思い、近寄ると、すごい可愛いのが出来てる〜。最後の結ぶところをママが手伝ったらしいけど、他は1人で作ったという思い出のこもったブレイスレット。



最近4歳になったばかりのラウラちゃん。しっかり者で、8ヶ月前まで英語が話せなかったのに、タイに来て、幼稚園行き出したらどんどん英語話すようになってた。すごくフレンドリーでどこに行ってもすぐお友達が出来そうなそんなラウラちゃん。もうすぐ5歳になるマヤともすごく仲良くしてくれてるんです。ラウラのママが、マヤとマヤファミリーはもうすぐカナダに行くんだよ、っと話をするとちゃんと理解したみたい。だけど、「いつバンコクに帰ってくるの?」って聞いてきたらしい。帰ってこないだよ。。。ってことが言い辛い。残りの時間、できるだけ楽しい時間を過ごしたい!っと思っている母エミ(私ね)ですが、子供って本当に純粋だから、別れのこと考えたら心痛むけど、でもこうやって成長していくからね、まぁ仕方ない。



休憩する時もなんだか仲がいい。




ブレイスレットの交換あってる横で、こちらは何周も周ってた。ヒロとベン君も仲が良くて、こうなるとずっと遊んでるのがこの2人。




途中ちょっと休憩。こういうスムージーとか売ってるお店が何件も並んでましたよ。近くにはセブンもあったし、必要なものが何でも揃ってる施設だなぁ〜、と感心。




ここでやっとじっくり見れたっぽい。嬉しいよねぇ〜。



お友達家族はジュース飲んだあと、帰宅。奥さんは実は家でお留守番してたんです。「2時間だけでも家で1人でゆっくりしてほしい」という旦那さんの想いで今日はここに来たらしい。が、もうすぐ引っ越しするからってことで、奥さんは家で整理整頓してたっぽいけど。まぁでも子供いないと色々はかどるしね。ランチ時間にはもうバイバイして、我が家はというと・・・戻って再開。



一旦、使ったヘルメットとストライダーは DROP OFF のところに置いて、そこで恐らく消毒なり、綺麗にしてくれるんだと思う。なので、戻ってまた違うヘルメットとストライダーを選ぶ、ってのもなんか楽しかったな。




ランチ時間は他に人がいなかったので、2人だけでずっと遊んでた。最初はあまり上手に出来なかったマヤももう大丈夫。まぁこけたりしたけど、でもここだったら大丈夫。




途中、手が痛い、っと言ってきたヒロ。やり過ぎでマメできてたわ。



痛いと言いつつも、絆創膏つけたらまたやってた。




ここでランチ休憩。そして、どんどん暑くなってきた!!今日はここで終了。ランチもこの施設内でしたんですけどね、子供達の顔真っ赤!汗もすっごいかいてた。そして、このまま帰宅、ではなく、友達が子犬を飼っているので、ちょっと顔出してみることにしました〜。コーギで名前はオスカー。すっごい可愛かったわ。4ヶ月というまだまだ子犬なオスカー。



ワンちゃんにちょっとドッグフードあげたり。この触れ合いが子供にとっては本当に嬉しかったみたい。「足」といい、足が出たら「よくできました」であげるドッグフードね。「足」英語だったら「Foot」っていうけど、彼女はドイツ人なので、オスカーへもドイツ語でしつけているんです。なので、子供たちもドイツ語で「Fuß(フース)」って言ってた。そうそう、そこはちゃんと統一しないとね。




滞在時間は短かったけど、子犬のオスカーと触れ合えて、なんだかホッコリなった我が家。子犬は可愛いねぇ〜。色々と大変っぽいけど、話聞いてるとまるで人間の赤ちゃんのお世話をしているみたい。だからか、「あ〜わかるわかる」ってことがいっぱいあった。



ちょっといつもとは違う日曜日。こんな週末もいいねぇ〜。さて、来週末は何しよう?あ、チャイナタウンに行こうかな。



Pump Track Bangkok by Velosolutions


Address: Nong Prue, Bang Phli District, Samut Prakan 10540
** ちなみに、ヒロたちが遊んでいたエリアは小さい子用。なので、もうちょっと大きな子供、あと大人は大人で違うエリアでサイクリングなり、バイキングなりできるようになってます。



emi

* プロフィール *

2014年8月:婚約・入籍
2015年3月:ヒロ 誕生
2016年6月:マヤ 誕生
2021年8月:カナダに移住
2021年12月:田舎に引越し

旦那ジェームスはカナダ人。優しくて面白くて真面目だけどユーモアた〜っぷり。

2021年に長年いたバンコクにさようなら。カナダの東部ノバスコーシア州に移住。年子の子供たちは、黄色のスクールバスに乗って学校に通ってま〜す。

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