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スイスの山に行くことに?!

計画を全く立てずに来たスイス。同じタイミングでスイスに一時帰国していた友達を頼りにしていたせいもあり、どこに行きたい?、とか、何がしたい?、っと聞かれても・・・『何でもオッケー』っという一番言われて困る回答をしちゃってる。友達も一時帰国で帰ってきているため、義理の姉の一家とリゾート地に行く、ってのはバンコクにいた時から聞いてて、その間、我が家はまぁ気楽にチューリッヒでも観光しようかな、って思ってたんです。そんな私たちをみてか、友達から『一緒に山行く?』って。毎回ですが、本当に申し訳ない。って思うものの、私の答えはいつも『YES』。何でも誘われたら YES 多い、けど今回のは一緒に行って良いのか?義理のお姉ちゃんも困っちゃうよね?って思ったけど、まぁず〜っと一緒にいなくても、ちょっとだけでも一緒に過ごせたらそれだけで十分。彼らはもちろん宿泊先も予約してあるし、私たちはとりあえず空いてる Airbnb を探して、すぐさま予約。とりあえず寝る場所を確保したので一安心。



チェックアウトして、ジェームスを待っている様子。道路に置かれてあった、自転車とベビーカー一緒になった?みたいな乗り物が何かこの道路に似合う。



私たちは今からどこに行くんでしょうか?名前だけ教えてもらったものの、チューリッヒから遠い?どこら辺にある?っと地図で見ると、あったあった!!この Lenzerheide(レンツァハイデ)と言うスキーリゾート地で有名(らしい)ところに電車とバスを使って行ってきます。



天気予報は雨ば〜っかり。って言っても、バンコクから荷物持ってきているため、とにかく全部持っての移動。これがまた大変で、ジェームスなんて1人でどんだけ荷物持っていたものか。バンコクのように気軽に Grab とかタクシー使えないので、ここではとにかく歩く!




チューリッヒからまず電車。スイスはどこに行くにも電車が使えて、乗ってる間は外の景色も綺麗で快適〜。



スイスっぽい景色。バナナを食べながらマヤも盛り上がる。



気がつけば、道路の横を走ってる!




電車で行けるところまで行って、そこからはバス。バス停もどこどこ?っとキョロキョロしながらの移動。何回も言うようですが、バンコクからの荷物を全部持っての移動。バスにどうにか乗れました〜。バスの中からの景色もすっごいスイスっぽい!



大きなバスがクネクネとした道路を結構なスピードで登っていくではないか〜。大丈夫?乗ってる人、みんな普通に座ってたけど。バスの中で盛り上がってた我が家。隣を見ると、アメリカ人の女の人もすっごい盛り上がってたわ。笑



ビデオも是非ともご覧くださ〜い




バスの中でも興奮してて、気づいたら Lenzerheide 到着!っと言われても、さてここからどっちに行く?ジェームスとGoogleマップ見ながらの移動。こっちっぽいよ、っと指さした方を見ると、山。ちょっと登るらしい・・・この荷物がなければ、もうちょっと楽しめたかもだけど、とにかく重い荷物が肩にくる。けど、あと少し!天気いいし、がんばれ〜。



あった〜!!!実はここでも鍵が見つからず、あっち行ってこっち行って、鍵は無事に見つかりました〜。



無事に部屋に入れた〜。いっぱいある荷物を下ろして、早速街を散策することにしたんです。天気予報だとずっと雨降るっぽいしね。行けるときに行っておこう!友達一家が来るのは次の日なので、今日は我が家だけで、の〜んびり。



こういう建物が素敵だ。色も好き〜。



街をちょっと歩いて、スーパーがある場所を確認してから、今度は山の方へレッツゴー!



散歩するのも気持ちいいなぁ〜。こうやって標識がまた何だか可愛い。



山の中をちょっと歩いたところでこんなエリア発見!



何か大きな声で言ってる。何かを発見したっぽい。



これを発見したって言ってたみたいです〜。



気づいたらまた走ってる。ちゃんと見てないと、この子は道を使わないタイプで、森の中に消えて行っちゃうタイプ。自然の中でいっぱい走れて気持ちいいよねぇ〜。



何か水の音がする〜、って行ってみたら川が流れてる〜



子供たちはすぐに遊びだした。



もちろんこの方も遊びだしました〜



またあった、この可愛い標識。



山から降りてすぐに Airbnb があって、すっごい便利だったな。まるでここに住んでるかのよう。



夏は結構遅くまで日が出ているので外の景色もず〜っと楽しめましたよ。



今回泊まった Airbnb は2ベッドルームのアパート。子供たちは1つのベッドをシェア。キッチンも付いているので、料理も可能。スイスでの外食。。。すっごい高い!ので、やっぱり自分たちで料理するのがほとんどだったかなぁ。それでもすっごい美味しかったから文句ないし、苦にもなりませんでしたよ。家族で旅行ともなると、自炊する方が楽かも。



私の座っている位置からの景色がこちら。



次の日の朝もちょっとだけ散策してみたんです。Lenzerheide は小さい街だけど、歩きやすく、何でも揃ってる便利な街。



どこを見ても美しい〜!!こういう建物とかデザイン、見ることって滅多にない私たちは感激した〜。細かいデザインがまた可愛い〜。予習しないで流れで着ちゃったけど、何もしなくてもここにいるだけで幸せ。来て良かったねぇ〜、って何回も言ったくらい。


天気がイマイチではあるものの、きっと楽しい滞在になるはず!ここで一体、どう言うことを経験することになるんでしょうねぇ。ふふふ〜、乞うご期待!

emi

* プロフィール *

2014年8月:婚約・入籍
2015年3月:ヒロ 誕生
2016年6月:マヤ 誕生
2021年8月:カナダに移住
2021年12月:田舎に引越し

旦那ジェームスはカナダ人。優しくて面白くて真面目だけどユーモアた〜っぷり。

2021年に長年いたバンコクにさようなら。カナダの東部ノバスコーシア州に移住。年子の子供たちは、黄色のスクールバスに乗って学校に通ってま〜す。

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