ちょっと前に『ピアスもう一箇所くらいあっても良いかも？！』っと思い出してしまった私。「あっても良いかも？！」が『よし明日お店に行こう！』になるまでの時間、およそ一晩。思い始めると、やりたくなって仕方ない性格。ちょっと調べたらエンポリの中にあるお店で開けてくれるって。しかも、そのお店見たことある！！行きやすいってのも良いよね。次の日は違う用事でプロンポンにいたんです。なんて都合の良いこと〜。用事が終わると早速『エンポリまでちょっと行ってみようかしら』っとそのまま歩いてエンポリへ。プロンポン駅からエンポリに繋がっているエスカレーターを上って、すぐにあるこのお店！！アクセス良すぎ〜、っと思いつつ、チラッて見たら、ピアスの穴開けてる女性１人。心の中で『ピアス開けてくれるスタッフ、今日ちゃんといるんだぁ〜』っとなぜか確認。

ピアスのお店『NOO YOO』← 何て読む？ノーヨー？

スタッフは２人。ピアスを開けるときのピアスはこちら。らしく、ここから好きなものを選び、大体の開けて欲しい箇所を耳さして『ここ〜』って伝えると、ペンで印つけてくれるんです。もちろん、ここで良いですか？って聞かれて、オッケーだったら早速開けてくれます。

お値段は、まず自分が選んだピアスに値段が書いているんですけどね。私の場合は 490バーツ。これ２つでセット。私は１箇所で良かったものの、ペアでしか購入できず、１箇所開けても、２箇所開けても 490バーツ。特別に穴開けるサービス料金なんかは発生しないので、箱に書かれてある値段を払うのみ。あと買わないといけないのが、朝と夜と一日２回塗る液体のものが 110バーツ。

ピアス開けるのにかかった費用： 合計 600バーツ

エンポリの M カードの提示で５％安くなった！こんなに手軽にピアスの穴開けてもらえるのねぇ。全然知らなかったわ。家に帰ってきて、やっぱりじっくり見たよね。アップですみません。

ピアスを開けた次の日、お友達のママ２人に早速伝えたんです。「実は伝えたいことが・・・」っと深刻に。なぜだかママ３人で大はしゃぎ。話しているときに思ったけど、みんな色んなところにピアスあったのね。気づいたらみんなヘソにもピアスあったって。妊娠したから３人とも今はないものの、その他にも昔は舌にもあった、とか。鼻にあったりね。ピアスでこんなに話が盛り上がるとは。そして、何歳になっても興奮するもので、毎週おうちに来てくれてるお友達にも報告。他人のピアス、なんてどうでも良いよね、って思うけど、ついつい話してしまう性格。それをちゃんと聞いてくれる友達。ピアスは４週間くらいはこのままにしておいてください、って言われました。私のことだから、ずっとこの同じピアス付けてそうだけど。

話は変わって、お友達のおうちにお邪魔したんです。初めていくところで、前日に『アップルパイ好き？』っと聞かれ、もちろん好き〜、っと返事したんですが、なんと家に行ったら手作りのアップルパイが！！スイス出身の彼女、『これはスイスではお馴染みのアップルパイ』って。家中いい香りするし、スイスのアップルパイってどんなの？って気になって仕方ない。

バンコクに引っ越してきて間もない彼女。材料揃えるのが大変だった、そう。そりゃそうよね。どこで何売ってるとか、スイスで使ってるものの変わり、をバンコクで探すのも簡単ではないはず。

味はというと、美味しくて、ペロリと完食。そしてやってしまった。ついつい『もう一切れ食べていい？』聞いちゃった。優しい彼女は『もちろん！』っと、もう一切れお皿にのっけてくれました。しかも、これで終わらない。すごく美味しかったので、ついつい『ジェームスにも持って帰っていい？』っと聞くと、笑みを浮かべて『タッパーに入れるね』だって。やった！ジェームス絶対これ好きな味だわ。ちょうどいいサイズのタッパーがないから、っと大きめのサイズのタッパーに入れてくれた。そうよね、引っ越してきたばかりなんだもん、なのに恐縮です、っと思った。ジェームスももちろん「美味しい！」って感激してた。そんな彼女のアップルパイ。

ここのおうちからの景色がすっごく素敵で、バンコク見渡せて良かったなぁ。スクンビットもま〜っすぐ見える！

またまた話かるけど、最近は自分たちでシャワーを浴びるようになった子供達。マヤはまだ４歳だけど、結構ちゃんとシャワー浴びれる。小さい体を手で綺麗に擦ってる姿は可愛いなぁ。実は浴槽があるバスルームが使えない時期があったんです。修理されるまでの間、こっちのシャワールームを使っていたんですけどね。子供達はこっちでよくない？ってことになり、それ以来、毎日自分たちでシャワーしてます。お風呂に入ることもあるけど、たま〜にかな。お風呂担当のジェームスに任せていると、気づいたらこうなってて子供達もこうやって自立していくのね、っと感心。昔に比べるとシャワータイムも本当に楽になったよねぇ〜、ってジェームスと話してて、子供達の成長を感じる今日この頃。