まさかこの病院に今年もお世話になるなんて、あの時は全く思ってなかったけど、今年も見事にお世話になりました！私自身のストーリーをここで紹介しますね。まぁ〜、しっかり笑ってやってください。

妊娠３８週目が終わる日に、産婦人科のブーンキアット先生とアポがあったので、ジェームスとヒロと３人で行ってきたんです。今回のストーリーはそこからが始まり。

1:00 pm – 診察のアポ時間

1:30 pm – ブーンキアット先生にあって『様子』をチェック。全て順調。子宮口は２センチ開いている状態。実は今回は何も問題なく順調であれば『陣痛誘発』をしての出産をすることにしていたんです。１５ヶ月になるヒロがいるため、いきなり陣痛がきても心配なことが多々。ヒロの時は陣痛から出産までが早かった！もしもジェームスが仕事場にいて帰ってくるのに渋滞にはまったら？真夜中に陣痛がきたらヒロを起こしてみんなで病院？ブーンキアット先生に相談したところ、『だったら陣痛誘発をしての出産をしましょう』って言われてたんです。っということは、このまま入院。先生から自信満々に『今日中に出産するよ！』って言われました。笑

先生の部屋を出た後、書類にサインをし、出産した後に泊まる部屋を確保。

私が出産している最中にヒロの面倒を見てくれる人が運良く見つかり、早速病院まで来てもらうことに。出産時に立ち会えるのはジェームスのみ、なんでね。その間にヒロの面倒を見て欲しいんだけど、っとその友達に言うと３０分以内に来てくれたんです！

3:30 pm – 私はこのまま陣痛室へ。ここで陣痛誘発を始める

4:30 pm – 子宮口４センチ開く。少しづつ陣痛を感じ始める

『何かあったらベルを鳴らしてください』って言われて渡されたのが、本物のベル！！！

陣痛を感じ始めた時に撮られた写真

6:30 pm – 子宮口 7.5 センチ開く。そして痛みが増す〜！！！！出産後に泊まる部屋にいたジェームスに『今すぐに降りてくるように』っとメッセージを。すると、ヒロの面倒を見てくれる人がご飯を買いに行ってるからその帰りを待っている、と。その子が帰ってきたらすぐに行くから！って。そっか、ちょうど夜ごはんの時間だもんね。っと思うも、痛さが半端じゃなくなってきて、無痛の注射をお願いすることに。いやぁ〜、すっかり忘れてた。あの陣痛の痛さ！！もうね、どーしようもないほどに痛くて、ベッドの横にあるバーをすっごい握って耐えた、けど去年味わったあの痛さ、記憶が蘇ってきた。そして、ジェームスはどこ？！早く降りてきて〜！！！我慢すること、どのくらいだろう、３０分くらい？この時点で陣痛室から分娩室へ移動。子宮口が８センチ開いた時点で無痛の注射を背中に打ってもらう。数分もすると痛さを感じなくなり、またブーンキアット先生とナースとワイワイ会話も弾む。

分娩室

7:00 pm – ジェームスは７時前には分娩室のところに降りてきてたらしい。呼ばれるまで分娩室の前で待っていた、って。先生が『ジェームスはドアのところで待ってるから。じゃ、呼んでくるね』って。麻酔が効いてる私は本当に気楽な感じで会話を楽しむ。ジェームスも何だか余裕があるような？！ヒロを出産した時と同じ先生、ブーンキアット先生。しかもナースも同じだった！覚えてるよ〜って言うとちょっと照れてたかな。前回は気絶しかけたジェームスもしっかり分娩室にいる！今回は全く平気な様子。

プッシュして〜！！何回くらいやっただろう？多分、４回くらい『プッシュして〜』って言われ、プッシュして、あっという間に出産終了！

7:39 pm – 娘 MAYA 誕生！！！！！すぐに、ギャーギャーって泣く声が聞こえてきたからホッとしちゃった。ジェームスは『へその緒切りますか？』って聞かれてたけど、そこはパス。ナースから『お父さん、赤ちゃん抱っこしますか？』って言われると、早速 MAYA を抱っこしたジェームス。そのあと、ナースから『写真撮りましょうか？』って言われ、メッチャ出てきたばかりだけど、MAYA とジェームスと３人での写真撮影。

その時に撮ってもらった３人での写真がこちら

産まれて１２時間以内の MAYA

ちなみに出産後、ヒロはというと・・・面倒を見てくれた人から写真が送られてきた。寝てる！！

結局、この日はジェームスもヒロも私がこれから２泊３日お世話になる部屋に一緒に寝ることに。

次の日、MAYA が部屋に運ばれてきたんですけどね。ちっちゃい！新生児ってこんなに小さかった？って思うほどに小さかった。

MAYA とジェームスの手

MAYA とヒロの手？ヒロは何となく分かっているのかなぁ〜

これからは、MAYA も加わった emi.io のブログとなります。私のブログを読んでくれてる皆さん、これからも宜しくお願いします！！

ちなみに、ヒロの時の『ハプニングだらけの驚きの出産＠バンコク』は こちら から。よかったら読んでみてくださいね。