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お手頃にできるタイダイ染! -Week 19

自粛が始まり、家で過ごす時間が多くなり、よく見かけるようになったのがこのタイダイ。まさか自分でやるとは思っていなかったけど、Lazada でみたら結構お手頃に買える。「ちょっとやってみよっかな?」って気にはなる。ネットでタイダイキットを購入。時間かかったけど、届き、『いつかしよ〜』って思って、棚の中に隠していたんです。せっかくだったので、子供達に『やってみる?』って聞いたら、『やりたい!!』って。そりゃ〜そうよねぇ。『よし!!やろう!!』っとやる気を入れて、ジェームスもいる時にみんなでタイダイを試みることに!色が染まっちゃうと困るから、気が休まることなく始まったこのアクティビティ。まぁでも結果よし。子供達はすっごく楽しんでた!!だからタイダイはお勧めします。



Lazada で買ってたのがこのタイダイキット。色は5種類。粉が入ってて、これに水を入れるだけ。但し、水を一度入れると時間に限りがあるらしく、1時間くらいは大丈夫みたい。時間が過ぎるとともに、どんどん染まらなくなるそうです。強い色よりもパステルっぽい色が好みの人は(← 私)、中の粉を半分以上取っておくといいですよ。水を入れて、キッチンタオルにちょっと試しで水をたらしてみてください。好みの色になるまで薄めてオッケー。ちなみに半分は色のついた粉を省いていたので、これは次タイダイするときに使えて、一石二鳥な気分。



他に必要なのが Tシャツ!ユニクロで130バーツで売ってるシャツを購入。白いシャツがある人は持ってるシャツを染めるのもいいと思います。コットン100%、リネン100%、はいいけれど、50%とかの生地は避けたほうが良いそうです。持ってたバックと幼稚園ではく上靴も用意しました。



その他に必要なものは、輪ゴムと手袋。これはタイダイキットについてくる。し、掃除で使う用の手袋があったので、我が家ではこっちを使用。これだけ揃えば大丈夫!



実は失敗したことが。布は濡らしておくんですけどね、忘れてた!!!乾いてるTシャツを丸めて、輪ゴムでとめて、ってやって気づいたけど、Tシャツもまず濡らしておく必要あり!染める寸前に気づいてた、水に一応濡らして、どーにかできたけど、出来れば Tシャツとかを水に濡らして、ちゃんと手で絞って、そこから輪ゴムって順番が理想的。でも正直 Tシャツが乾いてても、ちゃんと染まると思う。ただ、染みないから、生地が慣れるまで最初は大変そう。



ベランダにブルーシートを張って、さてやってみよう。まずは子供達。しかも1人づつ。まぁでも説明しなくても結構好きなようにやってて、そんなに心配しなくてもいけるな、って思った。ちなみにこれやる前に一度、YouTube のビデオはみせた!



一旦始めると、なんだか忙しく、自分の手も色んな色がついて、すごいことになり、写真を撮るどころではなくなってしまったけど、出来上がり〜はこんな感じです。プラスチックの袋に入れて、誰がやったものか、が分かるようにしておくと良いでしょうね。こうやって6時間〜8時間は放置してください。



私たちがやったのが午前中だったので、同じの夜に待ちきれず、輪ゴムを外して、どうなったか見てみたんです〜。できてるじゃん!!!まず、手洗いして、ある程度の色を洗い流すんです。その後は、洗濯機で洗います。(他のとは混ぜないで)。それで乾くとこんな感じ〜。



バッグと上靴も良い感じ。




子供達も大喜び。夜の間に洗濯して、乾かしておいたので、次の日に着ることができましたよ。



タイダイって面白い〜。もうやり方がわかるとなると、もっとやりたくなる。白い生地が目に入るたびに『これもタイダイできちゃう?』っと、ついつい思ってしまう。子供はもちろん、大人も楽しめるタイダイはお勧めしま〜す!


私が買った5色のタイダイキットは 200 バーツちょいでした。Tシャツは130バーツ。ヒロ5歳、マヤ4歳、もすっごい楽しんだタイダイ。自分でタイダイしたの初めてだったけど、こんな私でもできたので、今までやったことがないって方も、是非一度やってみてください。すっごい楽しいですよ。

emi

* プロフィール *

2014年8月:婚約・入籍
2015年3月:ヒロ 誕生
2016年6月:マヤ 誕生
2021年8月:カナダに移住
2021年12月:田舎に引越し

旦那ジェームスはカナダ人。優しくて面白くて真面目だけどユーモアた〜っぷり。

2021年に長年いたバンコクにさようなら。カナダの東部ノバスコーシア州に移住。年子の子供たちは、黄色のスクールバスに乗って学校に通ってま〜す。

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