Press enter to see results or esc to cancel.

綺麗なビーチが魅力的『ラン島』

バンコクから気軽に行ける島の1つがラン島。このラン島、今だと観光客がいないので、ローカルもしくはタイ在住の外国人しか行かない島になっているんです。っと言うことで、海の水がすっごい綺麗!!透き通るような水の色、さらに真っ白い砂!子供を連れていくのには最適な島だと思います。今日はパタヤからラン島までどうやって行ったか、値段、ビーチの様子を紹介したいと思います。



まずは朝食。レストランの入り口近くにあるプールはまだ誰もいない。なんだか朝のプールって感じがする。ホリデー中です、って感じがして、どうでもいいことだけど、こういう小さなことがまた素敵。



朝食はレストランでブッフェ形式。このホテルの朝食は色々あって、どんな人も楽しめる朝食メニューだと思います。オムレツステーションの作るオムレツはいまいちで、2日前の朝にして、もうここのオムレツはいっか、っと諦めちゃいました。が、オムレツ以外は文句なし。どれも美味しかったですよ〜。



南国っぽいこういうの大好き。



パタヤの Bali Hai Pier にまずグラブカーで向かいました。ホテルからそんなに遠くはないと思ったけど、200バーツくらいかかったかな。



スピードボートの乗り場に着いたら、すごい人!どうやら、大きなフェリーの乗る時間と被ってしまったらしい。この船乗り場に着いたら、その場でスピードボートのチケット売っているんです。そこらへんに立ってる人に自分の行きたいビーチを行って、チケットをその場で買う仕組み。これが正しいのか分かりませんが、今回私たちが利用したスピードボートはそんな感じでした。



行き先: ラン島のティエンビーチ
タイプ: スピードボート(乗り合わせ)
値段: 往復300バーツ / 大人 *子供は200バーツ



私たちの場合は、10時過ぎにチケット購入。そのおばちゃんに、何時に帰ってきたいのか?っと聞かれ、2時!っと言うと、ダメだと言われ、3時だったら良いよ、って。3時でもいっか、っと結局帰りは3時に決定。乗り合いなので、他にも何人か行く人がいて、いざ出発。結局ここで待った時間は15分くらい。いざ出発〜!!っと向かうところはラン島。スピードボートが初めてなヒロとマヤも頑張った。15分でラン島のティエンビーチに到着しました。



到着してまず撮った一枚。



ビーチの端っこに行って、持っていってたピクニックマットを敷いて、水着に着替えて、早速水の中〜。水が綺麗〜。



潜ると砂がサラサラだからか?こうやって写真見ると濁って見えるけど、水は本当に綺麗で、浅いから子供にも最適。絶対足つく深さ。マヤは石を見つけては、そこに何かがいる!!と必死に石の周りを潜ってました。



ヒロはというと・・・砂浜で必死に何かを作る作業に没頭。



ヒロがやっと水の中に来た〜、っと思えば、バケツと一緒。どうやら石を探しているらしい。探して、集めることが大好き!!



水が本当に綺麗でなんだか幸せ〜。テンションも上がる上がる。久しぶりだはこんなに大きな声出してはしゃいだの。でもきっと誰にも聞こえてない、この広さ。



海側から砂浜を見るとこんな感じ。見えてる木の影にピクニックマットを敷いてたんですけどね、これがまた良かった。今はこのお店っぽいところもガラッガラ。開いていたのかも不明。



それにしても綺麗。これがパタヤから15分で来れる、っていうんだから嬉しい。見ての通り、人があまりいないので、かーなーりプレイベートな感じになってて、それがまた良かった。人混みが苦手な人にはもってこいですね。



やっぱり黙々と作業中。



何度も言うようですが、理想的な色を見せてくれました。



あ〜そうそう、実はお友達にもらったアンクレットをしてたんです。しかもこうやって「ほら〜」っと写真に撮ったものの、このアンクレットはこの後錆びてしまい、もう使えなくなってしまった、という。錆びるかも、っということを全く考えてなかった・・・



やっぱり作業中。



作業しててもやっぱり水の中にもやってくるんですよ。やりたい放題に遊べるから良いよねぇ。水も冷たくないから泳ぎやすい。波も全くなかったなぁ。



<ビデオ画像> 水の中の様子もご覧ください。



スノーケリングするのにも良さそう。特に子供ね。



一人黙々と作業をしていたヒロ。



Decathlon で買ったこの浮き輪。覗くと水中も見えて、マヤはずっと使ってたけど、これは買って良かった、って思った商品。もちろん普通の浮き輪としても使えて一石二鳥な気分。



休憩タイム〜。木の影で休憩。



持ってきてたバナナとイチゴ、凍らせていた飲むゼリーとスナックを食べて、お腹もいい具合に。いやぁ〜、それにしても幸せなひとときだったなぁ。波の音を聴きながらのんびりとお昼の休憩をして、眺める海も綺麗だった〜。途中、猿が現れたけど、現地の人が追い払ってました。



砂浜でよくやるやつね。膝まで砂の中〜、これ結局すぐに動けてしまって、ジェームスは頑張ったものの、子供たちはすぐに歩き出してた。



意外と石が落ちてるらしく、マヤは石集め。



ずっと立ってると、魚がこうやって見えるんです。いろんな種類の魚がいたけど、どれも小さくて、可愛かった。ジェームスは青い色した魚を見たって。



スピードボートの帰りの時間が3時だったので、2時半くらいに引き上げることに。もっといたかったよねぇ〜。でも天気にも恵まれたし、家族4人が往復1000バーツで来れる島、思った以上に綺麗で本当楽しかった。ただ、スピードボート乗る前にトイレに行きたくて、ビーチの中心部にあるトレイを利用しに早めに引き上げたんです。これ正解だった。みんなトレイを済ませて、3時にはスピードボートもきて、何もかもが順調に行きました。



ティエンビーチにメインなエリア



こんな感じで乗りました。



あそこが私たちがいたところ。ビーチの端っこの方は誰も人が来なくて、穴場だな〜、っと思いました。おすすめです。



ビーチで4時間以上遊んだから、疲れたよね。マヤはボートに乗ってすぐこの通り。到着するまでずっと寝てた。



15分でまた到着。ここからはソンテウでホテルまで移動。この後、家族みんなでお昼寝タイム〜。やっぱり疲れてた。太陽の下で思いっきり遊ん出し、シャワー浴びて綺麗になったあの感じも好きだなぁ。ベッドにちょっと横たわると「もう寝るしかないでしょ?」っと言わんばかりのあの感覚。結局、起きた時にはもう夜ご飯の時間。レストラン行く前にちょっと散歩してセブンに行ったけど、5時くらいにはレストランの方に向かいました。



Cabbages & Condoms レストランなんですけどね、ご飯美味しくて、スムージーの種類も結構豊富で毎日違う味を注文。どれも美味しかったです。お値段も100バーツ、っとこのロケーションにありながらも良心的なお値段。



昼寝したせいか、またまた元気になったこの2人。この日もいっぱい食べて、1,500バーツくらいだったかな。5、6品な注文したし、たまにはデザートも。スムージーも3人は必ず頼んでたわりにこの値段。毎日違う料理を注文してみたけれど、どれも美味しかった。美味しい、という評判は聞いていたものの、今回実際に食べてみて納得。



この日は夜もぐっすりと寝た我が家でした。この日にラン島に行けて本当に良かったです。子供たちにとっては初めてのスピードボート。何の問題もなく2人とも平気だったから安心。みんな日焼けしちゃったけど、これもいい思い出。あぁ〜、あの水の色、キラキラしてて本当に素敵でした。

emi

* プロフィール *

2014年8月:婚約・入籍
2015年3月:ヒロ 誕生
2016年6月:マヤ 誕生
2021年8月:カナダに移住
2021年12月:田舎に引越し

旦那ジェームスはカナダ人。優しくて面白くて真面目だけどユーモアた〜っぷり。

2021年に長年いたバンコクにさようなら。カナダの東部ノバスコーシア州に移住。年子の子供たちは、黄色のスクールバスに乗って学校に通ってま〜す。

Translate »