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イースターホリデー前の様子

カナダでは、4月はイースターホリデー、っということで何と 4連休になるんです。この時期、タイはソンクラン(旧正月)だったけど、同じ時期にこっちではイースターで連休に。子供たちがすごく楽しみにしているこのイベント。元々はキリスト教の記念日だったものの、まぁ最近は子供がイースターエッグを探して楽しむ行事になっているので、宗教で祝うということは無くなってきたのかな?子供行事でうさぎちゃんと卵がテーマで可愛い行事です。でも、気になる人もいると思うので、一応由来をここに。



イースターの日とは?

『イースターは、キリスト教の重要な祭りのひとつで、イエス・キリストが十字架で死に、3日目に復活したことを記念する日。』



どうして卵?

『イースターで卵が使われる理由はいくつかあって、一つは、卵が春の始まりや再生を象徴していること。春になると動物たちも卵を産み始めて、新しい生命が誕生するから。また、キリスト教においては、イースターがイエス・キリストの復活を祝う祭りであるため、卵は復活や再生の象徴として使用される。卵を割って中から生命が誕生する様子は、イエス・キリストの復活を象徴。』




我が家が住んでる田舎町では、図書館でイースターエッグ探し、をやってるらしく、誰でも行ってエッグハント、していいらしく、行ってきました〜。普通に大人の人が本、読んでたけど、その中で子供たちがうろちょろ探してる姿はなぜだか面白かったかな。笑



イースターホリデーは、1泊だけ ジェームスの実家に行くことに。今月誕生日のジェームスママへカード作り。実は私のお母さんの誕生日も今月。何だかめでたい月!今回は、紙を縫って作るカード。



冬の間は、滅多にみることがなかったリスのフラッフィー。最近はよく出現します。そして、ナッツをあげると、目の前で食べることも。前は遠くまで行ってじっくり 1人で食べていたのに。フラッフィーをみると、なんかホッと安心できるのよねぇ。




田舎町に住んでて困っていること。まず。プレッツェルが売ってない!!バンコクではドイツ人が作っているパン屋さんで買っていて。スイスに旅行した時も、プレッツェルをよく食べて。知らないうちにプレッツェルをよく食するようになっていたものの・・・こっちにきて、プレッツェルに出会えてない。市内ハリファックスでは買ったことあるけど、この田舎町では買えるところがなく、どうしても食べたくなると、作るしかないんです。大変だよねぇ。簡単なんだけど、とにかく時間がかかる!!慣れてないから余計に。



どうにか出来上がった自家製プレッツェル。もっと練習しよう!




困っていること 2つ目。美味しいデザート屋さんがない。とにかくどれも私たちには甘すぎる。そして、正直値段の割にはイマイチ。っとなると、自分で作るしかないんです。そりゃ〜、美味しいデザート屋さんが作るケーキとかカヌレとか、マカロンとか、ティラミスとか、あぁあとモンブランとかシュークリーム、あと日本のプリンも、っと言い出すと止まらない。が、ここにいる間は自分で作るしかないんです。最近は、バターがすっごく高いので、まぁ節約にはなってない気がするけど。



レモンとポピーシードのカップケーキ




さて、イースターホリデーに突入〜!!その様子もご紹介しますねぇ〜 🌷


emi

* プロフィール *

2014年8月:婚約・入籍
2015年3月:ヒロ 誕生
2016年6月:マヤ 誕生
2021年8月:カナダに移住
2021年12月:田舎に引越し

旦那ジェームスはカナダ人。優しくて面白くて真面目だけどユーモアた〜っぷり。

2021年に長年いたバンコクにさようなら。カナダの東部ノバスコーシア州に移住。年子の子供たちは、黄色のスクールバスに乗って学校に通ってま〜す。

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