バンコクでの出産費用 #2 @ Thai Nakarin Hospital(タイナカリン病院)
今回マヤを出産するにあたってかかった出産費用についてちょっと紹介しようと思います。果たして参考になるか分かりませんが、こういう出産費用を載せた経験談ってあまり見かけないような気がするし、実際に出産したばかりなので情報も新しいし、もーしーも、タイナカリン病院で出産を考えている方がいたら、参考にしてくださいね。
タイナカリン病院
- 病院名:タイナカリン病院 – Thai Nakarin Hospital
- 場所:345 Bang Na-Trat Highway Rd., BANGNA NA
- Email:info@thainakarin.co.th
- 産婦人科医:ブーンキアット先生 – Dr.Boonkiat
- 出産日:2016年6月
タイナカリン病院の地図
場所はバンコク市内から来ると、セントラルバンナーを過ぎて、ビッグCを過ぎたらすぐに見えてきます。BTSウドムスック駅からタクシーでくるのが早いかな。私は住んでるところがこの病院の近所なので、ここのサービスアパートメントのドライバーさんに送ってもらえるんです。っという特典付き!!
マヤの妊娠が発覚して、何も迷うことなくこの病院に行きました。今回はバムルンラード病院やサミティート病院に行く、ってことは頭になかったかなぁ。ヒロを出産した時(去年!)と同じ産婦人科医ブーンキアット先生を訪れましたよ。最初に検診に行った時、もちろんジェームスとヒロと3人で行ったんですけどね、先生は私たちのことを覚えてくれてた!「ヒロ君大きくなったねぇ」「今何歳?」「もう歩くようになった?」などなど、ヒロに関することを結構聞いてくれたんです。会話がはずんだところで先生「・・・っで、今回はどうした?」って。笑
それから毎月のように通ったあの病院。インターナショナル部のスタッフにも覚えてもらって、本当のホスピタリティを感じる病院です。しかもビックリするのが、ヒロを出産した時にお世話になったスタッフ、毎回病院に行くたびに「ヒロ〜元気?」っと名前まで覚えてる。そして、私だけを見かけた際には「ジェームスも一緒ですか?」っとジェームスの名前、さらにファミリーネームまで覚えているんです。いやぁ〜ビックリ。
話は戻って『タイナカリン病院での出産費用』について、ですが、私の場合は『自然分娩+無痛+陣痛誘発』っというちょこちょこと追加料金がかかる内容になります。
自然分娩のパッケージ料金:39,000 バーツ(11万円ちょっと)
このパッケージ料金には宿泊料金(2泊3日)が含まれています。日本はもっと長いよね?!国によっては1泊しないで6時間滞在で家に帰らされるところもあるらしい!
今回マヤを出産するにあたりかかった出産費用、合計金額は 46,548 Baht(13万4千円)でした。無痛注射がだいたい 10,000Baht(3万円弱)するはずなんですが、今回も注射してもらって実際に産むまでが早かった!っということもあってか?無痛注射代は 6,000 Baht(1万7千円)ほど。その他にも陣痛誘発の時に使った薬や、出産後(また!)痔になったため、そのお薬。などなどちょこちょことした追加料金がかかったものの、でた!!!!『タイナカリン病院の会員カード』のおかげで何と『18,837 Baht(5万5千円)』の割引に!この会員カードなんですが、300バーツ払うと作れます。有効期限は1年。病院のスタッフに言うと、その場で発行してくれますよ。毎回薬代などが10%引きになるで、妊娠なんかで病院に通ってる人にはぜーったいにお勧め!!
入院する部屋
バルコニーから見える景色。バンナートラッドの様子。めっちゃローカルっぽい景色よね。
あとは産まれた子の予防接種なんかも含まれてます。あと、入院中の食事はタイ料理、日本食、洋食から一応選べるようになってます。ルームサービスで注文することも可能。旦那さんにとっては嬉しい?!ちなみに、部屋にあったメニューはこんな感じ(ちょっと小さくて見えない?)
ちなみにヒロを出産した時(2015年)に書いた『バンコクでの出産費用』は こちら より
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